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くらしの安全についての注意喚起情報

電気ケトルの転倒等による乳幼児の熱傷事故にご注意を!

お湯を沸かすために使用していた電気ケトルが転倒・落下したことにより、乳幼児が熱湯に触れ、熱傷を負ったという情報が消費者庁に寄せられています。

電気ケトルは、主に少量のお湯を沸かすもので、保温機能のある電気ポットに比べて短時間でお湯が沸くことから使用される機会も多い電気製品です。使用する際は、製品の特徴を知り、十分な注意が必要です。

乳幼児が熱湯に触れて熱傷を負うケースは、軽症にとどまらず症状が重くなる場合もありますので、使用に当たっては次の点にご注意ください。
1 電気ケトルを床の上などに置いて使用すると、乳幼児が接触し、電気ケトルが転倒してしまうことがあるため、乳幼児の手の届くところに電気ケトルを置かない。
2 お湯の量が少ない場合、電気ケトルの重量は軽く、乳幼児の力でも倒れてしまうことがあり注意が必要。また、容器内には熱湯が入っていることを忘れないよう注意する。
3 購入時には、使用場所に乳幼児がいるかなどを考慮して、お湯漏れ防止機能等の安全対策がとられた製品を選ぶ。

 次のホームページをご覧ください。(国民生活センター)
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20121128_1.pdf

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