くらしの安全についての注意喚起情報
2014年03月31日
ベビーシッターを利用する際は信頼できるかどうかを確認しましょう。
本年3月ベビーシッターを名乗る男性の自宅から男児が遺体で発見されるという、大変痛ましい事件が発生しました。
このような事件が二度と起きないよう、ベビーシッターを利用する場合には次の点にご注意ください。
1 保育料の安さや手軽に頼めるかという視点ではなく、信頼できるかどうかという視点で情報収集しましょう。
2 実際に子供を預ける前に、必ずベビーシッターと面接し、信頼に足る人物かどうかを確認するとともに、保育場所を事前に見学し、子どもの保育に適切な場所かどうかを確認しましょう。
3 子どもを預けている間は、電話やメールで子どもの様子を確認しましょう。
4 サービスの利用後は、保育の内容や子どもの様子についてベビーシッターに確認し、ベビーシッターへの不満や疑問があれば、ベビーシッターを派遣した事業者に相談しましょう。
詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
(消費者庁) http://www.caa.go.jp/kodomo/mail/past/vol/20140324.php
(厚生労働省)http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000040712.html