くらしの安全についての注意喚起情報
2014年08月01日
スプレー缶製品の事故にご注意ください。
塗料やコールドスプレーなど、スプレー缶は日常生活で多く使用されていますが、誤った方法で使用をすると、思わぬ事故につながります。スプレー缶を使用する際は、以下の点に注意して使用するようにしましょう。
1 スプレー缶を使用する際に必要と思われる内容量のものを購入してください。また、自動車内や直射日光の当たる場所、加熱源の近くなど、高温になる場所には放置しないでください。
2 スプレー噴射中や噴射直後には火気を近づけないようにしてください。
3 スプレー缶の中身を使い切り、ガス抜きキャップ等で中身の残存ガスを完全に出し切ってから、各自治体の廃棄方法に従って廃棄してください。
4 廃棄方法に不安がある場合は、スプレー缶に表示されているメーカーに相談してください。
詳しくは次のホームページをご覧ください。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140724_1.html(国民生活センター)