くらしの安全についての注意喚起情報
2016年07月01日
熱中症に気をつけましょう!
7月は、「熱中症予防強化月間」です。
体温調節機能が十分に発達していない子供や、高齢者の方は特に注意が必要です。
高齢者を中心に室内でも熱中症になるケースが目立ちます。
エアコンや扇風機を上手に使用して、高温多湿にならないよう気をつけましよう。
熱中症を防ぐポイントを確認しましょう。
<子どもの場合>
・様子を十分に観察しましょう。
・こまめに水分補給し、特に遊びの最中は、定期的に休憩をとりましょう。
・外出時は帽子を忘れずに!
・日頃からバランスの良い食事や運動、遊びを通して暑さに負けない体づくりをしましょう。
<高齢者の場合>
・暑さやのどの渇きを感じにくくなっているため、自覚症状がないまま重症となる傾向があり、一層の注意をしてください。
・あらかじめ決まった時間に水やお茶を飲むといったルールを決めておきましょう。
<熱中症を疑う症状がある場合>
・涼しい場所に移動し、衣服をゆるめて体を冷やし、水分と塩分を与えるようにしましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
(消費者庁のホームページ)
http://www.caa.go.jp/kodomo/mail/past/vol/20160623.php
(国民生活センターのホームページ)
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen255.html