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くらしの安全についての注意喚起情報

ライターは安全に正しく使いましょう!

ライターの誤使用や不注意で、火災、重度のやけど、死亡に至る事故が継続して発生しています。これからの時期、喫煙以外でも、花火や墓参りなどでライターを使う機会が増え、また気温も高く自動車内も高温になりやすくなることから、消費者庁からライターを安全に正しく使用するための注意点をまとめ、事故の予防と対応に役立てていただくよう注意喚起の公表がありました。

消費者庁には、ライターに関する事故情報が平成21 年9月から平成28 年度末までに722 件寄せられています。年度別にみると事故件数の減少傾向はみられますが、現在でも①使用後の残り火による事故、②子どもの火遊びによる事故、③自動車内での事故 など、ライターに関する事故が継続して発生しています。表示された使用上の注意を守って、ライターを安全に正しく使用しましょう。特に上記の3つの事故の発生は以下の点に気をつけることで防止することができます。
(1)ライターの使用後は火が完全に消えていることを確認しましょう。
(2)自動車内など高温、直射日光の当たる場所にライターを保管、放置しないようにしましょう。
(3)ライターを子どもの手の届く所に置かないようにしましょう。
(4)PSC マークのあるライターを使用し、PSC マークのない古い使い捨てライターは適切に処分しましょう。

詳しくは消費者庁のホームページを参考にしてください。 
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_170601_01.html 

ライターは手軽で便利な着火道具として消費者の生活に身近なものですが、使用
方法を間違えたり、注意を怠ったりすると、住宅や自動車の火災など、重度のやけ
どや死亡に至る事故の原因になることがあります。
消費者庁には、ライターに関する事故情報が平成21 年9月から平成28 年度末ま
でに722 件寄せられています。年度別にみると事故件数の減少傾向はみられますが、
現在でも①使用後の残り火による事故、②子どもの火遊びによる事故、③自動車内
での事故 など、ライターに関する事故が継続して発生しています。
表示された使用上の注意を守って、ライターを安全に正しく使用しましょう。特
に上記の3つの事故の発生は以下の点に気をつけることで防止することができま
す。
(1)ライターの使用後は火が完全に消えていることを確認しましょう。
(2)自動車内など高温、直射日光の当たる場所にライターを保管、放置しないよ
うにしましょう。
(3)ライターを子どもの手の届く所に置かないようにしましょう。
(4)PSC マークのあるライターを使用し、PSC マークのない古い使い捨てライタ
ーは適切に処分しましょう。  

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