困ったらまず相談を!

くらしの安全についての注意喚起情報

眼鏡型の拡大鏡 着用したまま歩くと危険です!

2015年度以降に、眼鏡型の拡大鏡を使用しても明瞭に見えない、表示倍率どおり拡大されないなど、眼鏡型の拡大鏡による見え方に関する相談が多く寄せられています。

相談件数の9割を占める、60歳代以上からの相談には、眼鏡型の拡大鏡を着用したまま歩行し転倒し、骨折をしてしまった。また、30分ほど使用したところ、使用後に目の焦点が合わず、吐き気をもよおしたり、気分が悪くなるなどの事例もあります。

眼鏡型の拡大鏡は、手の届く距離にあるものを拡大して見るための商品で、着用したまま歩行等をするためのものではありません。また、見え方に異常を感じた場合は使用を中止しましょう。

詳しくは、こちらから(独立行政法人国民生活センター ホームページ)

 

県消費生活センター

消費生活に関するご相談を承ります

北信消費生活センター TEL 026-217-0009

中信消費生活センター TEL 0263-40-3660

南信消費生活センター TEL 0265-24-8058

東信消費生活センター TEL 0268-27-8517

【開所時間 平日8:30〜17:00】


土曜、日曜、祝日に
利用できる相談窓口

【国民生活センター】
相談受付時間 10:00〜16:00
(年末年始、国民生活センターの建物点検日を除く)
電話番号:消費者ホットライン188(局番なし)


市町村の相談窓口はこちら