くらしの安全についての注意喚起情報
2021年06月09日
子どもの歯磨き中の喉突き事故などに注意しましょう!
平成28年4月から令和3年3月末までに、子どもが歯ブラシをくわえたまま転倒し、喉を突くなどの事故情報が多く寄せられています。6歳以下の事故情報が120件あり、そのうち3歳以下の事故が104件となっています。
子どもにとっても毎日の歯磨きは、むし歯予防や口の中の衛生のために大切な習慣です。歯磨き中は、保護者がそばで見守り、床に座らせて歯磨きをさせましょう。子ども用歯ブラシは、喉突き防止対策を施したものを選び、保護者が仕上げ磨きをする歯ブラシと使い分けをしましょう。
詳しくは、こちらから(消費者庁ホームページ)