令和3年11月15日(月)に白馬村立白馬北小学校6年生を対象にエシカル消費の出張授業をおこないました。
児童たちはお買い物体験をし、なぜその商品を選んだのかを発表することから授業が始まりました。
普段の給食でも白馬産の食べ物が出た場合、「今日の○○は白馬産のものです。」と校内放送があるそう。児童たちは「地産地消」という言葉の意味もしっかりと理解していました。
授業をふりかえっての児童のコメントには、大人顔負けのものがありました。
下記はほんの一部です。
「わたしは、エシカル消費にあまり興味がなかったけど、今回勉強して意識してエシカル消費をしようと思いました。」
「世界中には色々な問題があることがわかりました。そのせいで困っている人たちがいることもわかりました。自分ができることは何かを良く考えて普段からおこなっていきたいです。」