2020年03月13日更新
だまされないための心得5か条
はっきり断る
あいづちを打てば相手のペースにのせられます。
身分と用件を聞き、必要がなければハッキリ断りましょう。
うまい話しはまず疑う
うまい話しはそうそう転がっていません。
うっかり話しに乗って大失敗してしまわないように気をつけましょう。
気軽に財産の内容を教えない
ふところ具合を尋ねる業者は要注意です。
また、貯金通帳や印鑑をうかつに業者に渡してはいけません。
署名、押印はうかつにしない
契約するときは契約書をよく読み、内容を確かめてから契約しましょう。
契約書類は大切に保管しましょう。
迷ったら一人で悩まず、まず相談
契約する前に家族や友人と相談しましょう。
困ったことがあったら、できるだけ早く県や市町村の消費者相談窓口へ相談しましょう。