消費者を取り巻く環境は、商品・サービスの多様化や情報化の急速な進展により大きく変化しています。
消費者と事業者との間の情報の質・量や交渉力に差があることで生じる消費者被害を防止するとともに、消費者自らが考え行動できるように、その自立を支援するためには消費者教育が重要です。
先進地の事例なども参考に、消費者教育の一層の推進を図り、消費者被害を防ぐ地域社会づくりを進めるためのシンポジウムを開催します。

１　日時　平成２５年２月１３日（木）　１３：００～１５：３０ 

２　場所　まつもと市民芸術館　小ホール  

３　内　容
（１）開会　13:00　（開場12:30）　
　　　あいさつ　副知事　加藤さゆり
（２）消費者被害防止漫才　13:05～
　　「消費者トラブルにあわないために」～笑いの中で考えるお金と人生～
　　　漫才師　林家ライス・カレー子　氏
（３）基調講演　13:40～
　　「安心して生活するために必要な消費者教育について」
　　　東京学芸大学　特任教授　鶴田敦子　氏（元消費者教育推進会議委
　　　員）
（４）パネルディスカッション　14:15～
　　「消費者被害を防ぐ地域社会づくり」～関係団体と行政との協働を考え
　　　る～
　　　コーディネーター　東京学芸大学　特任教授　　鶴田敦子　氏
　　　パネラー　消費者団体、司法書士会、地域包括支援センターの方々
（５）活動発表　15:20～
　　「効率的な水道凍結防止帯の活用術」～冬の節電ポイントは水回りにあ
　　　り～
　　　長野県消費者の会連絡会
（６）閉会　15:30
　　　あいさつ　長野県消費者の会連絡会　会長　我妻やす子

４　主催／共催
　　長野県／長野県消費者団体連絡協議会・長野県消費者の会連絡会

５　参加方法 
　　どなたでもご自由に参加できます。
　　なお、会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用いただ
　くか、車でお越しの場合はお近くの有料駐車場をご利用ください。

　プレスリリースはこちら（ＰＤＦ形式：４４２ＫＢ／２ページ）