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2013年12月16日
高齢者を特殊詐欺等の被害から守るための街頭啓発活動を実施しました
株式の購入等を持ちかける「もうかります詐欺」や「オレオレ詐欺」などの特殊詐欺、強引に健康食品などを送りつける電話勧誘販売など高齢者をターゲットにした消費者被害が後をたちません。
特に、平成25年の長野県内における特殊詐欺による被害金額は、過去最高額に達する状況になっています。(平成25年11月末現在認知件数160件、被害金額864,405,126円)
このため、県と県警察では、市町村や関係団体の協力を得て、年金支給日に金融機関へ来店する高齢者を中心に、啓発資料を配布し、直接被害防止の声掛けを行う啓発活動に取り組むこととしました。
12月13日(金曜日)の年金支給日には次の6会場で実施しました。
長野市 八十二銀行長野東支店
松本市 八十二銀行つかま支店
長野銀行波田支店
伊那市 八十二銀行伊那支店
アルプス中央信用金庫本店
上田市 八十二銀行上田東支店