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衣類のポケットに入れたライターの事故に注意しましょう!

 ライターを衣類のポケットに入れた際に、衣類が焼けたという事故情報が消費者庁に多く寄せられており、その事故原因の大部分が残り火(着火レバーから指を離しても火がついている状態)によるものと考えられます。
 残り火が衣類に燃え移った場合、火傷が発生する可能性が高く、最悪の場合は死亡事故につながる恐れがありますので、ご注意ください。 

○ ライター使用後は火が完全に消えていることを確認しましょう。 

○ ライターを保管する際は、他の物と接触しないようにしましょう。 

○ PSCマークの付いた製品を使用しましょう。 

○ 子供の手の届く所、また、高温になる場所や火を使う場所にはライターを置かないよう、保管場所には注意しましょう。 


詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.nagano-shohi.net/anzen/2015/08/post-89 


 

 

○ ライター使用後は火が完全に消えていることを確認しましょう。着火レバーとノズルネジの間に挟まったごみ等は、残り火の原因となり得るため、取り除きましょう。蓋のないタイプのものは、ごみ等が付着しやすいので特に注意してください。 

○ ライターを保管する際は、他の物と接触しないようにしましょう。 

○ 火炎の消火速度、耐熱性等の安全基準を満たし、「火炎が消えていることを確認すること」、「10秒以上点火しない」等の注意事項が表示されている、PSCマークの付いた製品を使用しましょう。 

○ 子供の手の届く所にはライターを置かないようにしましょう。また、車のダッシュボードの上やガスコンロ、ストーブの近くなどの高温になる場所や火を使う場所にはライターを置かないよう、保管場所には注意しましょう。 


 

 

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