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2015年12月25日
子どもによる医薬品の誤飲事故にご注意ください!
子どもによる医薬品の誤飲事故に関しての事故等原因調査報告書が消費者庁消費者安全調査委員会により
医薬品の置き忘れや一時保管していた場所から子供が医薬品を手に取って誤飲する事故等が多数確認されています。
医薬品の中でも、特に大人用の向精神薬、血糖降下剤、気管支拡張剤、血圧降下剤を子どもが誤飲すると入院を要するような重篤な健康被害を生じるおそれがありますので、お子さまのいる御家庭では、次の点に注意して誤飲事故を防ぎましょう。
○医薬品は、子どもの手の届かない、見えない所に保管しましょう。
○服用後はそのまま放置せず、速やかに元の安全な場所に片付けましょう。
○万が一、お子さまが医薬品を誤飲した場合は、お子さまの状態や薬の名称、飲んだ量を確認し、記録した上で、直ちに専門の相談機関に連絡し、必要に応じて医療機関を受診しましょう。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.nagano-shohi.net/anzen/2015/12/post-93