7月28日（木）から8月9日（火）の間において、県内4会場で消費生活サポーター養成講座を開催しました。
　養成講座を受講された55名の皆様を新たに消費生活サポーターとして認定させていただきました。
  養成講座では、一般財団法人日本消費者協会　豊島まきこ先生を講師に迎え、消費生活サポーターとしての基礎的な知識や役割についてのお話をはじめ、今後活動を始めるにあたり、啓発活動の進め方として大変に参考となるお話をいただきました。
　午後は、グループ別にワークショップを行い、現在長野県内において被害が後を絶たない「還付金詐欺被害」の防止策の検討を実際にし、発表が行なわれました。
　講座の最後には、既に活動を行っている先輩サポーターの方から、4会場それぞれにおいて、体験談の発表をいただきました。
　（松本会場：土屋公男さん、飯田会場：大原泰一さん、上田会場：小金玲子さん、長野会場：宮原則子さんの４名） 
　長野県内では、合計で272名の消費生活サポーターの方に活動いただくことになります。
　消費生活サポータ－の皆さんの活動への御理解をお願いします。
　

＜各会場の当日の様子です＞

＜7月28日（木）　松本合同庁舎での開催＞　参加者：２０名
松本会場.pdf

＜8月2日（火）　南信消費生活センターでの開催＞　参加者：１２名
飯田会場.pdf

＜８月８日（月）　上田合同庁舎での開催＞　参加者：７名
上田会場.pdf

＜８月９日（火）　北信消費生活センターでの開催＞　参加者：１６名
長野会場.pdf