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2017年08月04日
消費生活サポーター養成講座を県内3会場で開催しました!
7月3日(月)から7月14日(金)の間において、県内3会場で消費生活サポーター養成講座を開催しました。
養成講座を受講された36名の皆様を新たに消費生活サポーターとして認定させていただきました。
養成講座では、一般財団法人日本消費者協会 豊島まきこ先生を講師に迎え、消費生活サポーターとしての基礎的な知識や役割についてのお話をはじめ、今後活動を始めるにあたり、啓発活動の進め方として大変に参考となるお話をいただきました。
また、グループ別に被害の多い相談事例(訪問購入、ネガティブオプション(送り付け商法)、架空請求詐欺、オンラインゲームでの高額請求)について、実際に啓発活動を行うことを想定して、啓発方法を検討し、発表を行いました。
短時間での事例検討や当日初めて一緒になった皆さん同士のグループでの発表でしたが、どのグループも相手にどう伝えたら一番効果的なのかと相談を重ね、創意工夫された内容でした。
講座の最後には、既に活動を行っている先輩サポーターの方から、3会場それぞれにおいて、活動内容の発表をいただきました。
(北信合同庁舎会場:江口澄夫さん、諏訪合同庁舎会場:有賀秀子さん、木曽合同庁舎会場:重 千富さん)
なお、10月10日(火)は佐久合同庁舎、10月11日(水)は県北信消費生活センターを会場に、あと2回養成講座を開催します。引き続き応募いただける方を募集しております。大勢の皆様の応募をお待ちしています。
<各会場の当日の様子です>
<7月3日(月) 北信合同庁舎での開催> 参加者:11名 北信会場.pdf
<7月13日(木)諏訪合同庁舎での開催> 参加者:17名 諏訪会場.pdf
<7月14日(金)木曽合同庁舎での開催> 参加者:8名 木曽会場.pdf
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