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地震、豪雨・・・災害が起きる前にできること 防災グッズリスト

内容

  • 家具の置き方、工夫していますか?
    …地震の際は倒れてきた家具で大けがをする可能性があります。
  • 食料・飲料などの備蓄、十分ですか?
    …電気やガス、水道などのライフラインが止まる可能性があります。
  • 非常用持ち出しバッグの準備、できていますか?
    …災害はいつ起こるかわかりません。
  • ご家族同士の安否確認方法、決まっていますか?
    …被災地への電話が殺到し、回線が混雑して大変つながりにくくなります。
  • 避難場所や避難経路、確認していますか?
    …地震、津波、豪雨、噴火など災害の種類によって安全な避難場所が異なります。

ひとこと助言

  • 家具が倒れないよう、壁に固定しましょう。倒れた時に出入り口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫しましょう。
  • 電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備え、普段から飲料水や保存の効く食料などをローリングストック(日常備蓄)しておきましょう。
  • 非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
  • ご家族との連絡手段には、災害用伝言ダイヤル171や災害用伝言板web171などを活用しましょう。
  • 各自治体で防災情報を出しています。地域のハザードマップでどのような危険があるかや避難場所、避難経路等を確認しておきましょう。

防災グッズリスト

災害はいつどこで起こるか分かりません。外出時は一晩を過ごせる程度の防災グッズをポーチ等にまとめて持ち歩きましょう。

  • 飲食物…水、携帯食
  • 装備品…ホイッスル、ライトなど
  • 情報関連…モバイルバッテリー、現金など
  • 救急・衛生用品…持病薬、携帯トイレ、マスクなど
  • 防寒用品…使い捨てカイロ、アルミ製保温シート
  • 汎用品…手ぬぐい、ポリ袋など

避難等に備え、防災ポーチの他に非常持ち出し品を用意し、リュックなどに入れて寝室や玄関などに置きましょう。

  • 飲食物…水、携帯食
  • 装備品…ヘルメット、軍手、運動靴など
  • 情報関連…家族の写真、筆記用具、現金など
  • 救急・衛生用品…持病薬、救急箱、携帯セット、歯磨きセット、ウェットティッシュ、生理用品、紙おむつなど
  • 汎用品…タオル、布製ガムテープ、ラップなど
  • その他…衣類・下着、通帳・保険証券等のコピーなど

 

  • 上記は目安です。各家庭に合った量や備品を準備しましょう。
  • このほか、自宅で避難生活を送る場合に備え、一人当たり最低3日分、できれば1週間分の備蓄をしましょう。普段使用している食品は多めに買い置き、消費したら買い足すローリングストック(日常備蓄)の流れを作るとよいでしょう。

 

「災害が起きる前にできること」はこちら(国民生活センターのホームページ)

「防災グッズのリスト」はこちら(国民生活センターのホームページ)

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