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2021年07月12日更新
消費生活サポーターコーナー
消費生活サポーターとは
消費者問題について学び、消費生活に関するリーダーとして地域、職場、学校等で啓発活動や見守り活動をボランティアで行っていただく他に、自らも消費生活について進んで学び、周囲の方へ最新の情報を伝えていただく活動を行っていただく皆様です。
消費生活サポーターとして活動するには
長野県が行う「消費者大学」を受講後、消費生活サポーターとして活動を希望される方を認定させていただき、活動をお願いしています。
※今年度の消費者大学については、後日、改めてご案内します。
普段の生活において、次のような活動をお願いしています。
- 地域や職場などでの情報提供や啓発活動(例 自治会の回覧板、職場の朝礼での情報提供)
- 消費者トラブルの相談窓口への誘導(例 消費生活センターへの相談を勧める)
- 地域における消費者被害防止見守り活動への参加、協力(例 周囲の高齢者の方への声かけ)
- 県が主催する消費生活に関する講座への参加(例 消費者大学、消費者中核的人材育成研修の受講)
- 出前講座への協力(例 講座へ参加し、サポーター活動の紹介)
毎日の生活の中で、家族をはじめ周囲の変化に「気づき」「見守り」「つなぎ」役を果たし、消費者被害から家族や周囲の方を守る活動を行う「消費生活サポーター」の活動に御理解・御協力をお願いします。